整骨院・接骨院・鍼灸院を「探せる」「見つかる」お近くの整骨院・接骨院・鍼灸院検索ならリグー

「こころ・カラダ・けんこう」をテーマに著名人や専門ライターの厳選記事を毎日配信!

TOP > カラダの悩み > 甘く見ると危険!エコノミー症候群は予防が重要!

甘く見ると危険!エコノミー症候群は予防が重要!

2016-09-01


「エコノミー症候群」と聞くと、長時間、飛行機に乗っていた場合に起こる症状と思われがちですが、普通の生活の中でも起こり得るものです。
特に長時間のデスクワークや、車の運転をするなど、同じ姿勢で座ることが多い人は要注意。また昨今では、震災などで一時的な避難生活や車中泊を余儀なくされた人などの間でも、エコノミー症候群は問題となりました。もはや他人事ではないのです。

■エコノミー症候群になる原因
長時間同じ姿勢でいると、脚の静脈の血行が悪くなり、血栓ができてしまうとがあります。その状態で立ち上がり、動き始めた瞬間血栓が静脈に流れ始め、心臓から肺の動脈に流れ詰まってしまうと、酸素を供給することができなくなり、呼吸困難や全身の血液循環に支障をきたします。
これが、エコノミー症候群になる原因です。最悪の場合、死に至ることもある危険な病気です。医学的には、「深部静脈血栓症(しんぶじょうみゃくけっせんしょう)」「肺塞栓症(はいそくせんしょう)」と言います。

ポイントは、長時間の座り姿勢で、脚の循環が悪くなってしまうこと。
全身に血液送り出す際、心臓がポンプの役割をするのですが、下半身に送られた血液を戻すときは、脚の筋肉がその役割を担います。長時間同じ姿勢を続けるといると、心身に緊張やストレスなどの負担がかかり、身体の筋肉が固くなってしまいます。
そうすると、血流が滞ったり、血栓ができやすくなります。また、水分不足も大敵。血液がドロドロになって巡りが悪くなり、エコノミー症候群を招いてしまうのです。

■エコノミー症候群予防法
エコノミークラス症候群予防のために大切なのは、「ストレッチ」「水分補給」「十分な休息・睡眠」です。

長時間の座りっぱなしになってしまう場合、できるなら1時間に1回は立ち上がり、歩いたり、足踏みをして脚の巡りをよくしましょう。立ち上がれない場合は、足首を屈伸したり、回したり、かかとの上げ下げなどして、筋肉が固まってしまうのを未然に防ぎましょう。

また、水を定期的に飲むことも大切です。人は1日2L水を取るといいと言われます。1時間に1回、100mlぐらいの水をこまめに飲むといいでしょう。

就寝前には、ふくらはぎのマッサージをして、1日の疲れをしかり取りましょう。
ふくらはぎは第二の心臓と言われる部位。二足歩行の人間にとっては、疲労がたまりやすく、ケアを怠ると全身の循環が悪くなってしまいます。両手のひらでふくらはぎをはさみ、軽く圧をかけながら円を描くように、くるぶし~膝下、膝下~くるぶしを3往復ぐらいすると、筋肉がほぐれ、疲れも解消されます。

エコノミー症候群は怖い病気ですが、普段の生活を意識するだけで、リスク回避できる可能性が高まる病気でもあります。普段の生活を見直して、しっかり予防しましょう。

おすすめ記事

  • ガニ股ってどうしてなるの?

    執筆:森 ジュンヤ(理学療法士)普段自分では気づきにくい、歩き方のクセ。そのひとつに「ガニ股」があります。ガニ股は、...

掲載ご希望の整骨院・鍼灸院様無料で院情報を
掲載しませんか?

無料店舗登録をする

整骨院・接骨院について

「柔道整復師」ってどこからついた名前なの?

整骨院や接骨院を開業できる資格に、なぜ"柔道"という言葉がつく...

よい整骨院・接骨院の選び方

整骨院に通った経験がない方、通ってはいるけれど本当に効果があ...

ケガをしたら整骨院、整形外科、どこに行ったらいいの?

整骨院(接骨院)と整形外科の大きな違いは、医師の資格を持って...

整骨院・接骨院・整体院・整形外科は何が違うの?

■「整骨院」と「接骨院」の違い「整骨院」「接骨院」は名称が違...

整骨院の保険適用と料金について

整骨院では、"柔道整復師"というと国家資格を持っている施術者が...

交通事故の後遺症で多いむち打ち症の特徴と整骨院での治療法

「事故にあった直後は平気だったのに、日にちが経ってから徐々に...

あなたの健康をサポートオールインワンの
無料アプリ

今すぐアプリをダウンロード!
Download on the App Store GET IT ON Google Plya

整骨院・鍼灸院の検索

腰・肩・首の痛み、スポーツ障害など、

気になる症状でお悩みの方は、

お近くの整骨院・鍼灸院をお探し下さい。

掲載ご希望の整骨院・鍼灸院様無料で院情報を
掲載しませんか?

無料店舗登録をする